愛称 AV界のミポリン
一時AV業界から引退。AV活動後期からAV引退後は、一般のVシネマやビデオドラマ、映画に女優として出演していた。
1988年7月、写真集『南色の風』で業界復帰。1991年8月、『解禁』(ステラ)でAVを完全引退。1992年頃には芸能界からも引退した。
80年代末に活躍した伝説のAV女優、美穂由紀さんについてご紹介します。彼女は「(AV界の)ミポリン」の愛称で親しまれ、多くのファンに愛されました。
美穂由紀さんは、映画『新宿純愛物語』のヒロイン役オーディションで最終選考に残るなど、元々は女優を志向していました。1987年7月に『セーラー服の女ともだち』(美樹由紀名義、クリスタル映像)でAVデビューを果たし、その翌月には単体主演作『うしろ好きの私』(クリスタル映像)も発売されました。これらの作品での活躍が目覚ましく、彼女の人気は一気に高まりました。
3作品に出演した後、一時AV業界から引退しましたが、その後も一般のVシネマやビデオドラマ、映画に女優として出演し続けました。1988年には雑誌「ビデオボーイ」(英知出版)で年間人気No.1に選ばれるなど、その人気は衰えを知らず、『デラべっぴん』『Beppin』『ビデオボーイ』などの雑誌のグラビアモデルとしても活躍しました。
アイドル的な容姿からは想像できないほど、実際の彼女はあっけらかんとしてサバサバした性格でした。デビュー当時から「メジャーになりたい」という上昇志向の前向きな発言が多く、そうした彼女の姿勢が多くのファンを惹きつけました。
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