佐藤 寛子1985年2月17日
女優、タレント、グラビアアイドルとして活躍。
絵画の創作や執筆の際には坂田米米子 さかためめこ名義で活動。
磯山さやかさんとほしのあきさんと歌手活動をしていました。
懐かしいあの頃の映像と写真をご堪能下さい。
佐藤寛子さんは、絵画や執筆の際には「坂田米米子(さかた めめこ)」という名義で活動されています。剣道や書道、夢日記など、多彩な趣味をお持ちで、中学・高校では生徒会長を務めたことから「会長」と愛称されていたようです。
彼女の女優としてのキャリアは、2002年の映画『スケアー』でヒロインとして主演したことから始まりました。また、CD『Can't Hide』をリリースし、歌手としても活動をスタート。その歌唱力は、同グループの磯山さやかさんやほしのあきさんからも称賛されています。
2006年には特撮作品でヒロインを務めたり、ドラマで主役の一人を演じたりと、俳優業に力を入れ始めました。それまでは穏やかな役が多かった彼女ですが、悪役や格闘系のドラマにも挑戦し、体格と運動能力を生かした殺陣の演技も披露しています。
2010年には映画『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』で初の濡れ場ヌードに挑戦し、第32回ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を受賞するなど、その演技力が高く評価されました。
2017年にはフラッシュ編集部からヘアヌード写真集『1262』をリリース。そして、2019年8月に日刊スポーツの取材で芸能活動の再開を表明。芸名を再び「佐藤寛子」に戻し、アーティスト活動の際には「坂田米米子」の名義を使用することを報告されました。これからも、その多才な活躍に期待が高まる佐藤寛子さん。ぜひ応援していきましょう!
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