1970年代前半に天真爛漫な笑顔で国民的アイドルとなり、一世を風靡した。
本名は齋藤 眞理(さいとう まり)、結婚後の本名は青木 眞理(あおき まり)
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青木眞理(あおき まり)——その名を聞いて、心がきゅんとする方も多いのではないでしょうか?旧姓は齋藤(さいとう)。愛称は「マリちゃん」、「隣のマリ(ちゃん)」、「白雪姫」。そのどれもが、彼女の愛らしさと親しみやすさを物語っています。
眞理ちゃんが音楽の世界と出会ったのは、5年生のとき。お母さまが買ってくれた88鍵のアップライトピアノ。その鍵盤に触れるたび、彼女の感性は磨かれ、やがてその才能を開花させていきます。国立音楽高等学校(現:国立音楽大学附属高等学校)のピアノ科に進学したものの、途中で声楽科へと転科。その柔軟さと好奇心は、まさに彼女の魅力そのもの。
高校時代にはジョーン・バエズをはじめとするフォークソングに熱中。音楽への深い愛情が、彼女をさらに輝かせました。そして彼女が放つ「真理ちゃ〜ん!」というファンコールは、当時のアイドルシーンに革命を起こし、後に続くアイドルたちの礎となりました。そのキャッチフレーズは「(あなたの心の隣にいるソニーの)白雪姫」。言葉通り、彼女はどんなときもファンの心に寄り添い、微笑みかけてくれたのです。
1971年のデビュー後、南沙織さん、小柳ルミ子さんとともに『三人娘』として絶大な人気を博し、1973年にはブロマイド年間売上女性部門1位という快挙を達成。その天真爛漫な笑顔と自然体の魅力で、1970年代前半の日本を席巻しました。
そして、2021年10月1日にはデビュー50周年を迎えた彼女。その足跡は、ただの「アイドル」の枠を超え、時代を越えて愛される存在として輝き続けています。
眞理ちゃん、いや、「白雪姫」は、あなたの心の中にもまだそっと微笑んでいるはずです。どこか懐かしくも、今なお鮮烈な彼女の魅力に、再び触れてみませんか?


