早川愛美 アイドル 愛美 2作目 1985年
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1980年代に一世を風靡した早川愛美さんは、母親がハーフで自身はクォーターというエキゾチックな魅力を持つAV女優として知られています。1985年の夏、高田馬場にあるファッションヘルス『サテンドール』で働いていた時、その美しさと人気が広がり、深夜番組『TV海賊チャンネル』（日本テレビ）や『オールナイトフジ』（フジテレビ系列）の人気コーナー『美味ちんぽ倶楽部！FAXしましょ』にレギュラー出演するようになります。瞬く間に風俗界のアイドルとなりました。
その後、『ヒロイン・愛美』というビデオと写真集でデビューを果たし、AV女優としてのキャリアをスタートさせました。彼女はまた、雑誌『ビデオボーイ』（英知出版）による「ビデオボーイ・ギャルズ・コンテスト」で、1985年度と1986年度のミス・ビデオボーイ読者投票で2年連続1位を獲得するという快挙を達成しました。
さらに、1987年5月には『六本木SCANDAL』でレコードデビューも果たし、ソロでレコードをリリースした最初のAV女優としても名を残しています。デビュー前には、六本木の『ヒットパレード』で発表会を行い、『オールナイトフジ』でも披露。また、六本木マハラジャで報道関係者を招いた新作ビデオ『スキャンダル・愛美』のプロモーションと誕生会で新曲を歌うという華々しいイベントも開催されました。
1988年には、当時絶大な人気を誇ったアイドルグループのメンバーとのスキャンダルや、港区のマンションでの羽賀研二さんとの同棲が報道され、さらに他の大物アイドルや有名お笑いタレントとの噂も飛び交うなど、芸能界との交流が広がり、その名声をさらに高めました。趣味は車とバイクの運転で、アクティブな一面も魅力の一つです。
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